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小豆島の名産 オリーブの真実

2016年10月26日 - 小豆島情報
小豆島の名産 オリーブの真実

小豆島の名産 オリーブの真実

 

今回は小豆島の名産でもあるオリーブについてお話したいと思います。

明治41年、日本で最初にオリーブが根付き、栽培し始めたのが、ここ香川県小豆島になります。

一言にオリーブといっても品種はたくさんあり、世界中で1000~2000種以上と言われています。ここ小豆島でも約60品種近くが栽培されており、主な種類としては、ミッション・マンザニロ・ネバディロブランコ・ルッカ等があります。

実の品種によって、向き不向きがあり、オイルにしたり、また実を加工したりしています。ちょうど今、秋がオリーブの最盛期!今年の搾りたてのオリーブオイルの販売が始まったり、実を加工した、今の時期しか味わう事が出来ない新漬けオリーブ(緑の実を塩漬けにしたもの)が出てきたり・・・あちこちで可愛らしいオリーブの実を見ることが出来、収穫が行われています。しかも、収穫方法は海外とは違い、手摘みで行っているのです。その為上質なモノが出来あがります。

健康に良いとされるオリーブオイル。やはり小さな島の為、数が少なく、また高価な為、小豆島産のモノを食す事はなかなか出来ず、主にスペイン産やイタリア産・フランス産が販売されています。

オリーブ生産日本一の小豆島の国産100%の希少なオイルはくせもなく、フルーティーな香りのオイルも多く、大変贅沢なオイルです。最近ではオリーブの木を自分で所有するオリーブの木オーナー制度があります。年間管理費20,000円程でオーナーになれます。年に一度収穫しオリーブの新漬、手つみの貴重オリーブオイルを手に入れることが出来ます。

オリーブの木オーナー制度の詳しい内容は、メールにてお問い合わせください。

人数には限りがありますのでお早めに!

 

 

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是非、今の貴重な時期のオリーブを味わってみてください。

 

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