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小豆島・釣りで獲物を逃がさない糸の知識

2016年10月11日 - 釣り情報
小豆島・釣りで獲物を逃がさない糸の知識

小豆島・釣りで獲物を逃がさない糸の知識

 

釣り糸の知識

釣り糸は、近年ほとんどがナイロン糸を主流とする化学繊維の加工品です。昔は天蚕からとった本テグスがありました。今は高級品です。プロの釣り師がこだわって使うぐらいで釣り具店でも置いているところは少ないです。釣り糸といえばナイロン糸と思えばいいと思います。

太さは号数で表示されていて、0.2号 0.3号 0.4号 0.6号 0.8号 1号 1.5号 2号 3号 4号と10種類前後あります。しかし、はっきりした基準がないので同じ号数の糸でもメーカーによって太さに若干違いはあります。購入時は、自分の目で確かめて買うようにしてください。

道糸とハリス

糸は基本、道糸とハリスに分かれて、太さの違う糸を使用します。対象魚に合わせて使い分け、一般に道糸にはハリスより太い糸を使用します。太さの違いは図の通りですが、対象魚によっては、もっと差を大きくする事もあります。また、ハリスの長さは、釣り方や食いの良し悪しなどで変えるので、決まりはないです。

 

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初心者は、最初は釣り具店で様々な対象魚用の仕掛けが売っているので、その中から選んで使う方が良いでしょう。慣れてくると自分の釣るスタイルに合わせて糸の色や種類、道糸とハリスなど仕掛けを作るのも楽しくなってきます。まずは基本的な知識を覚えて沢山釣れるようになりましょう。

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