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小豆島はツーリングの聖地!?

2016年9月20日 - ツーリング情報
小豆島はツーリングの聖地!?

 小豆島はツーリングの聖地!?

 

小豆島は海岸線長:126km 70パーセント以上が海を臨みながら走れる道路です。ツーリングには最高の距離とロケーションです。秋に入り、これからがツーリング日和になります。最高の風をきれます。アップダウンあり、ワインディングあり、林道(短い)もありと、バイク乗りには申し分ない島でもあります。テントでキャンプ。バイクと一緒に潮風を感じながら満点の星空の下、ワイルドに過ごすのも男の醍醐味ではないでしょうか。

毎年、春と秋の時期になると沢山のライダーがツーリングにやってきます!島を時計回りに走るも良し、島で、にぎやかエリアを1日目に走り、2日目には反対周りに走るのも良いです。原付から大型までどんな排気量の車両でも気持ちよく走れます。海をサイドに眺め、気の合う仲間と走るも良し。単独で自由に走るも良しな島です。

700m級の山があり、ワインディングも色々楽しめます。頂上からの海のジオラマな景色を楽しめるのも小豆島の魅力です!!食事が出来るところもありますので自分に合ったお店を探すのも面白いですね。温泉施設も島には3か所あり、疲れた体を癒してくれます。本土からフェリーで小豆島に渡り、さらに四国に足を伸ばし、うどん三昧も楽しいですし、逆に、四国から小豆島経由で岡山に渡り、さらに広島まで足を伸ばし、お好み焼きを食らうも良し。ライダーにとって、小豆島は最高のツーリング・ハブではないでしょうか!?

国道には、コンビニも6店舗(7イレブン)あり、ちょっとした休憩も出来ます。島で一番の観光名所である寒霞渓は、ライダーにとって、気持ちの良い走りを約束してくれる道が沢山あります。秋には紅葉のトンネルを走り抜けるワインディングが待っています。山頂には売店があり、お土産なども購入できます。一息つくのも良いでしょう。遊歩道もあり、固まったライディング時の体を、軽くほぐすのに最適です。

拡大↓

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港に降りてきて、山頂とのフェリーの大きさを比べるのも中々面白いのではないでしょうか。港で食事するもよし、街で食事するもよし、外れで食事するもよし、選択は色々。味覚は人それぞれですのでお店の情報は、別でお調べください。

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9月から10月は、島では釣りが盛んになります。各港で、色んな釣り人や魚に出会えます。香川県(うどん県)のうどんのだしは、いりこが使われています。小豆島もいりこ(イワシ)が沢山とれます。だしのいりこも良いですが、いりこ(イワシ)の釣りたてをオリーブオイル(小豆島はオリーブの島!)で、軽くさっと焼いて塩コショウで食べると、最高に美味しいです。まさに!究極のオイルサーディン!!です。ツーリングのみを楽しむのも最高ですが、食もワイルドに食らうのも良いのではないでしょうか。小さな釣竿とリール(サビキ網、仕掛け&エビチューブ)で最高の食材をゲットするのも海の近くを走るツーリングライダーの醍醐味の一つではないでしょうか。

 

是非!小豆島の潮風を感じながら一陣の風になってみては!

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