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釣りの接続金具の役割とは in 小豆島

2016年10月11日 - 釣り情報
釣りの接続金具の役割とは in 小豆島

釣りの接続金具の役割とは in 小豆島

 

接続金具の役割

ヨリ戻し金具とは、主に、たる型サルカン・ボックスサルカンと呼ばれるものが多くあります。主な役割は仕掛けのヨリ(ねじれ)などを防ぐものです。接続金具の役割をしっかり理解することで海釣りの楽しさが大きく変わりますのでしっかり理解しましょう。 

接続金具の必要性

 海釣りの仕掛けには、普通、池や川釣りとは比べ物にならないくらい重いオモリが使われます。そのため、仕掛けにかかる負担はかなり大きいことになります。また、海面から海底近くまでおりていくときに、潮の流れの影響を受けるので、枝ばりの直結式などはすぐに絡んでしまいます。なので海釣りの仕掛けは接続金具が必要不可欠なのです。 

接続金具の種類 

海釣りの場合、たる型サルカン・スナップサルカンが主に使われます。特に砂浜投げ釣りの多くがこの接続金具を使います。自動ハリス止めや丸カンなどは防波堤のアジやイワシ等に使います。海釣りの接続金具は他に、たる型サルカン・ボックスサルカン・スナップ付きサルカン・親子サルカン・ミツマタサルカン・松葉サルカンなどあります。どの接続金具にも数種類の大きさがあり仕掛けによって使い分けます。金属金具の大きさの表示は号数で表示されています。 

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投げ釣り、磯釣り、防波堤釣りなど用途に合わせて接続金具を使い分けることが、ヒットの確率を上げる一番の近道になります。魚の種類によって、仕掛けに対してのアプローチも様々です。色々試して仕掛けにあった接続金具を使いましょう。最近では、100円shopなどでも購入することが出来るので、色々試しても面白いと思います。海の中は複雑な地形になっています。自分がよく行くフィールドに合った仕掛けを作るのに接続金具は欠かせません。接続金具の役割を理解し、楽しい釣りライフを。




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