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エギングin 小豆島

2016年10月12日 - 釣り情報
エギングin 小豆島

エギングin小豆島

 

ようやくエギングのシーズンがやってきました。アオリイカは一年中釣れますが、特に9~11月は数が釣れます。サイズはまだ小さいですが、身がとても柔らかく美味しい手のひらサイズが多く釣れます。全国でも香川県高松周辺の海ではコウイカがいやと言うほど釣れます。アオリかな?と思ったら短い手のコウイカだったり。お好み焼きや焼きそばに入れると美味しいですし、勿論造りでも美味しいです。

イカの王様アオリイカは味が濃厚でとても人気があります。小豆島に来た際は是非、チャレンジしてください。初心者は苦手な餌をつけなくていいのでおすすめ。大げさな道具も揃えて持ち運ぶ手間もないですから。手軽でスタートしやすい釣りです。

 

簡単にエギングのポイントと楽しみ方

 

エギングは専用のロッド竿が必要です。値段もピンキリ。3,500円前後から購入できます。高いモノは10万円以上。レンタルもありますので購入はちょっと早いと思う方はそちらをどうぞ。

エギングは、シャクリと言う釣り方をします。下から上に2、3度素早く上げ下げして動かし、イカを誘います。テクニックがいるかというと、そんなもの私にはありません。(笑)

色々試行錯誤しながらやってきましたが、要は、イカが生息し、活性していればヒットします。経験すれば分かってきます。(個人の感想)多少の技術的なことは覚えた方が良いですが、そんなに難しく考えなくても・・・釣れるときは釣れます。

 

アオリイカの釣れる時期

 アオリイカは一年中釣れると言いますが、秋口が一番。初心者はこの時期に始めてください。ハマりますよ!確率を上げるなら、朝まずめ、夕まずめや、満潮前後1時間が良いです。潮をチェックしておきましょう。エギのサイズは、夏(2.5~3号)春(3~4.5 号)カラーは好みもありますが、緑系など一番ヒットが多い気がします。

★釣りの色々な獲物情報は、こちら

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アオリイカのポイント

 よく釣れるポイントを下記の地図でご紹介しておきます。試しに攻めてみてください。アプローチは色々あります。防波堤なら先端近くの周りを責めるのも面白いです。テトラや波除岩の周辺も押さえておきたいですね。底を見極めて、後は底より少し上辺りを責めるのも良いでしょう。最初の一投目に秒数を数えて底を確認。あたりが無ければ3秒ほど、少なめのポイントで攻めるのも、あたりを上げるには良いでしょう。

 

アオリイカは足で稼ぐと言うくらい場所移動が当たり前です。同じポイントを20投前後せめて、反応が無ければ場所を変えていきましょう。色々なところを責めて自分なりのデーターを作るのもゲーム感覚で面白いです。是非、試してください。

 

 

 




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